思ったこと、過ぎ去った毎日 : take1
一つのことだけ書くのは難しい、そんな時にアレコレを脈絡なく書いていく。
それがこのコーナーです。
(何か良いタイトル思いついたら変更します)
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Re:1「4月度上半期戦役レポート」
ブログは日記という体ではじめた割には毎日書いてない件について。
釈明するならば、自分の日々は毎日かけるほど潤っていない。
大学卒業して、もう仕方ないので就職しました。その結果、前ほど時間がなくなりました。それなりに疲れております。
まぁ、だいたいその2点で毎日は書けてません。(元々毎日はやるつもりはない)
しかし、前回からそこそこ時間が経ちました。学校や仕事、社会に関わると時間の経過は早いものです。
グレイセスエフを買ったものの、あまり手をつけていない。まだ、環境に慣れません。
仕事もまだ戦力的にはバイト以下なので、この慣れなさは気の遠くなるほど続くでしょう。
ふと思うのですが、何故働くのか?何故働かないのか?
学校を卒業したら、就職は逃れられないルートです。一方で、引きこもって仕事をしない人もいます。
まぁ、その前に現時点で何故自分が仕事をしているかについて少し。
まずお金には興味があまりありません。必要な時に必要な金額さえあればそれでオールOK。先のことをあまり考えないタイプです。
親にフリーターになったら家を追い出す的なのを軽く言われたこと。これは少し頭に残ってますね。
中学時代、寝てばかりいて最悪別にそれでもいいやと思ってました。そんな時の言葉です。ありうると思われた?
学校には休まず行ってるし、宿題もやる。それ以外は寝る。対外的には優等生です。
なのに、めっちゃ怒られました。
当時も今考えても、訳分かりません。
やることをやれば子どもはそれでいいと思いませんか?
僕と兄弟は似ているのですが、同じことをしても怒られていません。
これは俗に言う、長男は何かとやたら怒られる。まさにそれです。生涯を通して面倒な立場。
ここで面倒にならないように、正社員で適当なところで働くという考えが少しあったかもしれない。
あとは、同年代が働いてるのに自分が働いていないというのは耐えられない。割と厭世的な僕も、そこは多少気にします。
まとめると、働かなくて好きなことをする生活には憧れるも、それは妄想や理想の類であって、現実としては想像できなかった。
つまり、働くよりも働かないという選択は難しいことだからです。
面倒だし辛い、正直やる気はマチマチだけど、働くということは選択肢としては楽です。
さて、でも何故働くのかという根本的な所は未だ説明できません。
生命維持活動のため?
確かにそういう人もいるでしょう。実際、働きお金を得て食べ物を買う。それがなければ死あるのみ。
でも、生に対してそれほどこだわりがない。そんな人もいるはずです。まさに僕のことなんですけどね。
自分の死に際にはそう思えているでしょうか?
学校を卒業、その後就職、一般的かつ当たり前のルートです。
何故働くのかについての答えは、そういうものだという固定観念が前提にあると思います。
自分の現在のステップに対して、次に提示されるステップ。それは先達の後追いをしているに過ぎません。
そんな中で働かないことを選択する人がいます。所謂ニートです。
現在社会問題になるほど、その存在は普通ではありません。
しかし、多くの人が働くことを選択する中で、働かないことを選択するって不思議というか、寧ろ凄いなとまで思いませんか?
人と違うことをする。それは相当辛いです。人は生きるためには食べなければならない。
ニートはヒモになるか、親の脛をかじるか。
その2択しか生きる手段がありません。
冷静に考えても精神的重圧が計り知れません。きっとプライドなんて粉々でしょう。
普通に働いた方が気楽まであります。
逆に言うとそれほど働きたくないってことです。精神病が原因なら、それほど仕事で嫌なことがあったってことです。
考えると働く、働かない、その両者にはその選択肢しかない。
この世界にはこの二つしか、選択肢がありません。どちらが幸せなんでしょうか。
一つ言えるのは学校というのは守られた環境なんだろうなということです。
それから先は人外魔境、誰も見たことの無い自分だけが歩むルートです。
では、挫折したらニートかと言うと少し違う気がします。
社会というのは未だ整っていない世界です。
そこに身一つで挑む、働くことを選択する人こそ命知らずなのかもしれません。
勉強と仕事の違いは、一つ受け身ではいられないということがあります。
自分で学び、実践、評価。トライアンドエラーを繰り返さないと、立場の上昇にも成長にも繋がらないわけです。
要領の良し悪しを加味しても、ライフを犠牲にワークをする。その傾向にしなければ、ずっと同じくらいの給料もあるかもしれません。
ワークライフバランスは難しい。そんな環境。
そこに対峙するのが現代の冒険者、働くもの達。
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Re:2「5月度中期戦役レポート」
何故か4月が終わって、5月も終わろうとしている件について。
釈明すると、とにかく忙しい。仕事自体は新入社員ということもあって、おおめに見てもらえているわけですが……
やはり慣れない毎日。先達の皆様には心苦しくも、忙しいと言わざるを得ない。
21卒は社会状況的に研修や仕事自体がままなりません。僕も仕事自体はできていますが、研修はほぼ白紙状態でした。最近やっと新入社員教育の展望が整いつつあるといったところです。
個人的には仕事や環境の不安よりも、研修の遅れがキャリアステップや立場の遅れを招くことを恐れています。
まぁ、僕が無能で仕事全然できないよ!昇給も昇進も有り得ないね!年功序列が多少残ってることに有難く思え!って言うなら問題ない?
今のところ、上司の指示を遂行するロボットでしかないので、人間に成長できた時、僕が無能か有能かが分かるわけです。
きっともうその片鱗は見えてきてるはずです。僕には判断しかねますが……
もしも給料の判断基準が能力給(成果給?)ではなく時間給なら無能でもかまいません。
しかし、ほとんどの企業は実態はともかく能力給をうたっているはずです。
ただ決められた時間働けばいいってわけじゃないのが、冷静に考えると厳しい世界です。
厳しいってのは、会社や業界自体も安定しているわけじゃないっても含めて。
まぁ、いずれにしても考えて答えのでる問題でもありません。どれだけ手を抜いても、どれだけ頑張っても結果は分かりません。
一つ会社の中で新人と言われる人達に対して、言えることがあるとすれば、今は例えどれだけの理不尽が降りかかったとしても、我慢・雌伏の時ということです。
そのためには休日なにをするかというのが大事なんですよね。ストレス発散ってやつ。
したがって、これといった趣味のない僕は潰れる可能性が高い典型でもあります。
そういえば、MHWIが40%セールだよ!って話を3月くらいにしたと思います。
実はそうは言いつつ僕は買ってませんでした。
なぜならストレスになりかねないから。
しかし、時は5月GWなんていう僕にはなかったイベントにおいて、またも40%セールをしていたんですね。
ただここでも僕はそんなに買うつもりはありませんでした。
時間もないし、あれって突き詰めると作業だしストレス解消できるか疑問だし、そもそもやり倒したから楽しめるかも疑問ってな感じでです。
ただたまに遊ぶ友人が一緒にやろうぜ!と言ってきたので、今となってはそんなに高くないし買っておくのも悪くないかなと思ったんですね。
つまり、買いました。買ってしまいました。
トロコン地獄のはじまりです。
まぁ、トロコン熱も正直覚めてます。友人と遊ぶくらいで終了かもしれません。
さて、今回注意したいのがよくある罠-トラップ-についてです。
それは「友人に一緒に遊ぼうぜと言われて買ったものの、実際あんまり連絡来なくて数回しかやらなかった」です。
学生のときあんまりお金ないのにやられます。今回もこのパターンな気がしてなりません。
そもそも遊ぶ日って4択じゃないですか。
1.双方の休日
2.双方の平日(勤務日)
3.自分が休日、片方が平日(勤務日)
4.その逆
そりゃ理想は言うまでもなく1です。でも社会人ともなれば、その日にちを合わせるのは至難の業。2~4になることもあるでしょう。
ただできれば3にしたいというのが本音です。これは自分本位で相手も察するところでしょう。
つまり、そんな話をしているだけでただでさえ遊ばないのに、さらに遊べなくなる悪循環に陥るわけです。
結果として、上記の現象になってしまうんですね。
だから、あんまり友人の一緒に遊ぼうを期待しないように!
そして、忙しい中時間をつくってくれる友人。特に勤務日であったにも関わらず時間を共有してくれる友人に感謝を!